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What is a vegetable factory?

全国5拠点からフレッシュな野菜をお届け 全国5拠点からフレッシュな野菜をお届け

大規模植物工場を全国展開日本最大規模がかなえる安定供給

2016年に第1号となる大館工場が稼働、2017年には七尾工場、薩摩川内工場、
2018年には中能登工場、鹿角工場が稼働し、今日までに全国5工場の体制が実現しております。
もともと気候変動に左右されない植物工場ですが、全国に複数展開することで供給不可リスクを回避、大口の供給にも対応が可能となります。
また、多品種供給やロジスティクスの最適化をすることで、よりお客様のニーズにお応えできる体制を構築いたします。

大館工場
A 秋田県 大館工場
事業実施主体 (株) バイテックファーム大館
立地場所 秋田県大館市釈迦内宇野崎86
栽培品目 フリルレタス
栽培能力 約10,000株/日
稼働 2016年4月
七尾工場
B 石川県 七尾工場
事業実施主体 (株) バイテックファーム七尾
立地場所 石川県七尾市大津町壱八28-1
栽培品目 フリルレタス、ケール
栽培能力 約20,000株/日
稼働 2017年9月
薩摩川内工場
C 鹿児島県 薩摩川内工場
事業実施主体 (株) バイテックファーム薩摩川内
立地場所 鹿児島県薩摩川内市入来町副田5950番地1
栽培品目 フリルレタス
栽培能力 約17,000株/日
稼働 2017年11月
中能登工場
D 石川県 中能登工場
事業実施主体 (株) バイテックファーム七尾
立地場所 石川県鹿島郡中能登町瀬戸に部32番地
栽培品目 フリルレタス 、グリーンリーフなど
栽培能力 約17,000株/日
稼働 2018年5月
鹿角工場
E 秋田県 鹿角工場
事業実施主体 (株) バイテックファーム鹿角
立地場所 秋田県鹿角市十和田末広字下屋布1番10
栽培品目 グリーンリーフ、ロメインなど
栽培能力 約17,000株/日
稼働 2018年12月

Feature

国内最大規模の供給体制 国内最大規模の供給体制

国内最大規模の工場を全国に展開することにより北海道から沖縄まで供給ができる体制を実現。
これにより、ナショナルチェーン様の全国統一規格納品や大量に使用されるお客様の規模にも対応が可能です。

国内最大規模の供給体制

食品衛生に沿った工場設備と品質管理基準 食品衛生に沿った工場設備と品質管理基準

植物工場野菜の強みである低生菌と高い品質の一定化を一つ上の次元でご提供するために、
すべての工場において食品衛生をベースにした設備設計、品質管理体制を構築しています。

食品衛生に沿った工場設備と品質管理基準

エネルギー事業で培った豊かな未来と地球にやさしい未来を築く

市場のニーズとトレンドを加味しながら、再生可能エネルギーを開発・活用し、
食卓に笑顔を届ける、地球にやさしい工場として運営しています。

ニーズに合わせた専用栽培 ニーズに合わせた専用栽培

ラボでの基礎開発と大規模工場の複数運営をすることで培った量産化技術を両立することで、
新しい野菜の開発から量産まで素早く対応いたします。変化の著しいマーケットの需要に対していち早く、
納期通りにご提供することにより新しい価値をご提供をいたします。

食品衛生に沿った工場設備と品質管理基準

洗浄せずに食べられ、鮮度保持期間も長い

外気と遮断された工場で生産することで、異物混入や、病害虫のリスクも抑えられます。
厳しい品質基準をクリアした安心安全な野菜だから、洗浄せずに食べられ、消費期限も長く設定できるのです。

Process 作業工程

製造コストに影響を与える下処理と、歩留まりを改善 製造コストに影響を与える下処理と、歩留まりを改善

工場野菜は、露地物のような不定貫商品では必要となる計量やトリミングも不要。
生菌数も少ないため、洗浄や消毒、中和・脱水といった下処理も最小限ですみます。

製造コストに影響を与える下処理と、歩留まりを改善 製造コストに影響を与える下処理と、歩留まりを改善

加工用途での使用を前提に、厳しい品質管理基準を設け、種の管理から播種、生育、収穫、出荷の各プロセスで徹底しています。
また、スタッフの入退出時の衛生管理も徹底、低生菌数の維持及び、異物混入リスクを低減させています。

出荷までのプロセス図
低生菌 異物混入リスク[減]

食卓を笑顔にするきれいなおやさいを、クリーンな工場から!