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2018.11.09

【薩摩川内・中能登工場】植物工場2工場における国際認証GLOBALG.A.P.取得のお知らせ

植物工場2工場における国際認証GLOBALG.A.P.取得のお知らせ

- 現在稼働中の4工場すべてで取得 -

 

株式会社バイテックホールディングス(本社:東京都品川区、代表取締役会長兼社長:今野 邦廣) の子会社、株式会社バイテックベジタブルファクトリー(本社:東京都品川区、代表取締役社長:原田 宜)の植物工場である薩摩川内工場(鹿児島県薩摩川内市)ならびに中能登工場(石川県鹿島郡)が、農業における国際認証GLOBALG.A.P.(Good Agricultural Practice、以下GGAP)を取得した事をお知らせいたします。なお、今回の取得により、現在稼働しているすべての工場(※1)でGGAPを取得したことになります。

 

GGAPとは、「食品安全」「労働安全」「環境保全」の実施を通じて、食の安全と持続可能な生産活動を実行する優良企業に与えられる世界共通ブランドです。現在、120ヵ国以上に普及しており、事実上の国際標準となっています。当社が掲げる基本方針「安心・安全な野菜の安定供給を通じた地方の活性化と業務用・加工用市場で革新を起こす」に基づいて、世界標準での品質や信頼性を確保するため、今後もGGAPのルールに則った運用を実践してまいります。

 

当社工場は、全国で4工場が稼働しており、本年度中に5ヶ所目となる鹿角工場(秋田県鹿角市)が稼働する予定です。他に類を見ない、業界で群を抜く植物工場事業の実現に向け、次世代工場の計画も着々と進め、当社の植物工場野菜ブランド“デリシャススマイル”( ※2)の大量供給体制の確立を目指してまいります。 また、鹿角工場における認証取得への取り組みも早々に行い、2020年の東京オリンピックに向けて、世界標準での安心・安全な植物工場産野菜の安定供給を実現するとともに、企業価値の更なる向上に努めてまいります。

 

※1:2018年11月7日時点
※2:“デリシャススマイル” のロゴマークは下記PDFからご参照ください。
植物工場2工場における国際認証GLOBALG.A.P取得のお知らせ