2018.12.19
【薩摩川内・中能登工場】植物工場野菜、大手コンビニエンスストアに採用されました
株式会社バイテックホールディングス(本社:東京都品川区、代表取締役会長兼社長:今野邦廣)の子会社、株式会社バイテックベジタブルファクトリー(本社:東京都品川区、代表取締役社長:原田 宜)(以下、VVF)の植物工場である薩摩川内工場(鹿児島県薩摩川内市)ならびに中能登工場(石川県鹿島郡)で生産された水菜、グリーンリーフ、ロメインレタス等の植物工場野菜が、この度、株式会社セブン-イレブン・ジャパン(以下、セブンイレブン)の首都圏、九州エリアで販売されるサラダの一部に採用されましたのでご報告いたします。
(参照:GLOBAL G.A.P.協議会)
近年の異常気象等によって野菜の調達は不安定さを増しています。植物工場は野菜を安定して生産できることから社会のニーズが高まっており、VVFでは、2018年12月3日に稼働を開始した鹿角工場を含めて、現在国内5工場が稼働をしております。現在の日産約8万株の生産量を更に拡充し、使用ニーズの高いクライアントへの対応を進めております。来年以降も工場展開を進め、供給量とエリアの拡大、首都圏への拡充を図ってまいります。
また、VVFは、より安全で安心な野菜の安定供給体制を構築することによって、お客様へ新しい価値を提供することを目指しており、すべての工場で農業における国際規格GLOBAL G.A.P.(Good Agricultural Practice)の認証取得をしております。企業価値の更なる向上に努めてまいります。
(参照:GLOBAL G.A.P.協議会)
